我慢しなくていいんだよっ。

山下 千夏

2009年12月27日 00:25

子ブタ2号ちゃんの今年最後のスイミングがありました。

電車旅行から帰ってきたPe殿はお疲れで・・・。

3号とオオカミ君を留守番させてもOKと言ってくれたので、

今日は2号ちゃんと二人っきりでした。

だいたいスイミングに向かう車で3号とオオカミ君が寝てしまうので、

2号ちゃんは一人で降りてプールへ向かうパターンが多いのです。

レッスン時間中も車で3号が起きるのを待つので、

2号ちゃんは一人で頑張ってます。

終わってからもオオカミ君がいては着替えを手伝えないので、

一人でシャワーを浴びて着替えて

出てくるのです。他の子はお母さんがついててくれてるのに・・・。

2号は出来る子!!って思ってるのは

そうでなくてそうさせてるってちゃんと分かってます。

まだ年長さんなのに・・。2号は本当によく頑張ってるって思います。

中子って挟まれてる分周りの状況をよく見てる気がします。

小さいのに無理して頑張らせてるよなぁ・・。

そんな2号ちゃんはクロールの息継ぎでワタシは見つけた

瞬間ニヤッって笑ったんです。

ものすごくうれしそうで・・・・。

その後もずーっとワタシをみて「どうっ??。」とサインをくれる。

「OK!!OK!!」と返すワタシ。

やっぱり色々我慢してるんだろうなぁ・・・と改めて感じました。

いつもは長く感じる一時間も今日は何故かあっという間に感じて。

帰りも手をつないでお買い物へ。

なかなか二人でデートなんかできないもんね。

そう思ってギュッてつないだ手を握ってしまったワタシ。

まだまだ甘えたいよね。

いつもワタシを気遣ってくれてありがとう。

こんなワタシを支えてくれてるのはきっと子ども達。

もちろんパパもだけど。

あなた達がいてくれるからワタシも頑張れるのかな。

今日はたくさん歩いて遊んで・・・今夜はきっと良い夢を

みてるかな

そうそう帰った瞬間ワタシをみて号泣なオオカミ。君も我慢してたんだね。



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